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軍師官兵衛 最終回 ネタバレ [軍師官兵衛]

軍師官兵衛 いよいよ最終回 
「乱世ここに終わる」 ネタバレのあらすじ゙です。


関ヶ原の戦いは、黒田長政(松坂桃李)の活躍で
東軍の徳川家康(寺尾聰)が勝利します。

1600年(慶長5)如水(官兵衛:岡田准一)55歳
天下分け目の<関ヶ原の戦い>に乗じて、天下を狙って九州をほぼ平定します。

しかし天下分け目の決戦が一日で終わり、
関ヶ原での決戦が東軍の勝利で世は家康の天下となります。
そして如水の天下狙いの夢は破れてしまいます。

西軍の石田三成(田中圭)は敗北し謀反人として処刑されます。
そして官兵衛の嫡男長政は家康から関ヶ原で活躍を認められ
筑前52万石の太守となります。

如水は大坂城で天下人となった家康と再開しますが、
その志の高さに触れ潔く負けを認めます。

1601年(慶長6)
如水(官兵衛)56歳。福岡城築城し、妻と静かな晩年を過ごします。

1603年(慶長8)徳川家康は、征夷大将軍となり、江戸幕府を開きます。

そして1604年(慶長9)
如水(官兵衛)59歳。3月20日、京都・伏見の藩邸にて病により生涯を閉じます。
辞世の句 「おもひをく 言の葉なくて つゐに行く 道はまよはじ なるにまかせて」

1614年(慶長19)<大坂冬の陣> 江戸幕府軍×豊臣軍

やがて戦国乱世は最後の瞬間を迎えます。
1615年(慶長20)<大坂夏の陣> 江戸幕府軍×豊臣軍
江戸幕府軍の勝利。豊臣秀頼は自害して豊臣家は滅亡

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軍師官兵衛 第38回 ネタバレ [軍師官兵衛]

大河ドラマ 軍師官兵衛 9月21日放送
第三十八回  「追い込まれる軍師」 あらすじ ネタバレ



長政(松坂桃李)は官兵衛(岡田准一)の留守中
宇都宮鎮房(村田雄浩)を中津城に誘い出し
謀殺してしまいます。

官兵衛(岡田准一)は、秀吉(竹中直人)からの宇都宮討伐の命令を
長政(松坂桃李)が実行したと知り苦渋の末
秀吉からの罰を避け、そして黒田家の存続を図るため
鎮房の嫡男朝房(橋本淳)の処遇を決断、手にかけてしまいます。
一方、光(中谷美紀)は鎮房の娘・鶴(市川由衣)を救うよう長政に迫りますが・・・。

黒田家の存続は何とかかないますが、
秀吉は官兵衛に対する警戒心を強めて行きます。

そして大坂城で官兵衛は、訪れていた家康(寺尾聰)とついに初の対面を果たし
その場で官兵衛は、衝撃の事実を家康から教えられます。

衝撃の事実とは・・<勝手に想像>
秀吉53歳で長男鶴松をもうけますが生後4ヶ月で大阪城に入れ後継者としたこと?でしょうか?

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大河ドラマ 軍師官兵衛 第37回 あらすじ ネタバレ [軍師官兵衛]

大河ドラマ 軍師官兵衛 9月14日放送
第三十七回  「城井谷(きいだに)の悲劇」 あらすじ ネタバレ

一揆を起こした宇都宮鎮房(村田雄浩)の罠(わな)に
長政(松坂桃李)は,はまってしまいます。

結果、長政は多くの家臣を失い討ち死に寸前のところを
命からがら帰還しますが、官兵衛(岡田准一)に叱責されます。

官兵衛は地侍たちの反乱を徐々に鎮めてゆき
各地の一揆を鎮圧。

そして官兵衛は、1588年(天正16年)豊前中津城に入り中津城を居城と定め、
宇都宮家と和睦をします。官兵衛43歳。

更に宇都宮鎮房らを官兵衛は召抱え平和共存を図ろうとします。
人質としてやってきた鎮房の娘・お鶴(市川由衣)も次第に黒田になじんでゆきますが・・、

しかし秀吉(竹中直人)は宇都宮の帰参を受けいれず
官兵衛に討伐を厳命します。

いやはや、従わねば黒田家を滅ぼすとどう喝され、
官兵衛は次第に追いつめられてゆくことに・・・。


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大河ドラマ 軍師官兵衛 第36回 あらすじ ネタバレ [軍師官兵衛]

大河ドラマ 軍師官兵衛 9月7日放送
第三十六回 「試練の新天地」 あらすじ ネタバレ



右近(生田斗真)は、秀吉(竹中直人)からキリスト教信仰を捨てよと命じられますが、
身分や領土など世俗の全てを投げうち信仰に生きることを決意します。

そして右近は官兵衛(岡田准一)らに別れを告げます。

秀吉は京都に建てた聚楽第に移り、北野で大茶会を催します。



一方、黒田家は1587年(天正15年)、播磨から九州に移り住むことになります。
官兵衛(42歳)は新たに豊前(ぶぜん:現在の福岡県東部と大分県北部辺り)六郡を与えられ領主に。



しかし本領安堵という秀吉からの約束を破られ、
追い出されてしまった宇都宮鎮房(村田雄浩)は激しく反発、
そして一揆を起こします。

官兵衛は宇都宮との戦を断固禁じていましたが、
血気にはやる長政(松坂桃李)は敵を侮り、
急ぎ戦支度をして出陣を命じます。

そして宇都宮の本拠地ての城井谷(きいだに)向かおうとしますが・・・。




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大河ドラマ 軍師官兵衛 第34回 あらすじ ネタバレ [軍師官兵衛]

大河ドラマ 軍師官兵衛 8月24日放送
第三十四回 「九州出陣」 あらすじ ネタバレ



1586年秀吉(竹中直人)は関白太政大臣となります。
大友宗麟(上條恒彦)の願いを受け秀吉(竹中直人)は九州攻めを宣言。

一方、東の脅威を取り除くため、家康(寺尾聰)の帰順を画策し封じ込めを図ります。

官兵衛(岡田准一)は秀吉に先立ち名代として西に向かい、
毛利勢とともに九州に乗り込もうとします。

ところが・・なぜか小早川隆景(鶴見辰吾)は腰が重い。

長年の宿敵である秀吉に臣従することを快く思わない
隆景の兄・吉川元春(吉見一豊)は、出兵を拒んでいたのでした。

そこで元春を動かすため、官兵衛は策を練り勝負に出ます。

1586年7月には、蜂須賀正勝:小六(ピエール瀧)が大坂城外の邸宅にて死去します。



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大河ドラマ 軍師官兵衛 第33回 あらすじ ネタバレ [軍師官兵衛]

大河ドラマ 軍師官兵衛 8月17日放送
第三十三回 「傷だらけの魂」 あらすじ ネタバレ

1585年、秀吉(竹中直人)は関白となり、更に姓を豊臣に改めます。

秀吉のお伽衆(おとぎしゅう)、道薫(田中哲司)は
官兵衛(岡田准一)が道薫の亡き妻だしが逃がした幼い息子を見つけ
親子を引き合わせますが道薫心を開かず逃げてしまいます。

御伽衆(おとぎしゅう)とは、
戦国時代から江戸時代初期にかけて大名家に存在した職掌のことで 豊臣秀吉は読み書きが不得手で、それを補うべく 耳学問として一説には800人とも言われる御伽衆を多く揃えたと言われています。 秀吉の御伽衆には、出自が高い元将軍や旧守護家出身者や、 元々は主筋(織田家一門)や目上の武将だった者も多かったようです。 それは、位人臣を極めたが出自が低い秀吉が、 由緒ある血筋や家柄の者すら従うということを 誇示する意図があったと言われています。 御伽衆が秀吉の治世を内政面から支えるとともに、壮麗な桃山文化を生み出し、 一方で簡素さを追求したわび茶を完成させるなど、 のちの日本文化の一面に影響を与えました。。

そんな中、茶々(二階堂ふみ)は道薫に城を捨て逃げた過去の話を
するよう伝えます。

道薫は居合わせたすべての者を「化け物」と罵り、
秀吉に殺されることを望むが官兵衛(岡田准一)に諌められます。


深い心の傷に触れた官兵衛は、右近(生田斗真)の勧めで
キリシタンなることを考えはじめ興味を持つようになっていきます。




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大河ドラマ 軍師官兵衛 第32回 あらすじ ネタバレ [軍師官兵衛]

大河ドラマ 軍師官兵衛 8月10日放送
第三十二回 「さらば、父よ!」 あらすじ ネタバレ

1584年、秀吉(竹中直人)は、小牧・長久手の戦いで
家康(寺尾聰)と織田信雄(のぶかつ)連合軍相手に手痛い敗北を喫するも、
その後巻き返す等、結果的には勝敗決すことが出来ません。

長期戦となったため講和を結んで終結します。
そして秀吉は天下人の地位を固めます。

1585年、秀吉は豊臣姓を与えられ関白になります。

三成(田中圭)が側近として頭角を現す中、
官兵衛(岡田准一)は冷遇されてきます。

官兵衛は徳川を敵視する三成に対し、
徳川を取り込むよう進言しますが、
三成と一層対立関係が生じて来ます。

一方、黒田家は新たに与えられた播磨・山崎に居を移しますが、
留守を任された長政(松坂桃李)は統治に苦労し、
祖父・職隆(のりたか/柴田恭兵)の助言をことあるごとに仰いでいましたが
その職隆は生涯を閉じることに・・・・・・・。



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大河ドラマ 軍師官兵衛 第31回 あらすじ ネタバレ [軍師官兵衛]

大河ドラマ 軍師官兵衛 8月3日放送
第三十一回 「天下人への道」 あらすじ ネタバレ

1582年本能寺の変後、官兵衛は信長の死を悲嘆する秀吉を支え
中国大返しを成し遂げ、山崎の戦いで明智光秀を破ります。

信長のあだ討ちを果たしたのち
秀吉(竹中直人)は、織田家の後継者を決める清洲会議で
柴田勝家(近藤芳正)を論破し、優位に立ちますが・・・・・。

勝家は秀吉包囲網を画策
官兵衛(岡田准一)は各個撃破で勝家を孤立させる策に出ます。

たまりかねた勝家は賤ヶ岳に出陣、秀吉に決戦を挑むことに。

そんな動乱の中、官兵衛は天下の茶人・千宗易(伊武雅刀)と出会います。
宗易の導きで道糞と名乗る村重(田中哲司)と再会します。

一方黒田家では長政(松坂桃李)に蜂須賀正勝の息女糸姫(高畑充希)との 縁談が持ち上がります。



1583年賤ヶ岳の戦いで秀吉は柴田勝家を破り信長の後継者となります。
秀吉はこの年大阪城を築きます。

官兵衛38歳 この頃にキリスト教に入信し洗礼を受けます。


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荒木村重 黒田官兵衛 幽閉 [軍師官兵衛]

謀反を起こした荒木村重に翻意するよう説得に行った黒田官兵衛
説得どころか捕まってしまい、村重に官兵衛は幽閉されてしまった有名な話。

摂津国の地侍出身の荒木村重(あらきむらしげ)と言う武将は
信長に認められ、異例の出世で摂津国の国主となりますが
不遇時代に官兵衛と知り合い、意気投合、官兵衛にとっては
良き兄貴分的存在でもありました。

村重は信長に心服していましたが次第にその苛烈なやり方に違和感を抱くようになります。
そして小さな失策をきっかけに信長を裏切り、居城の有岡城に籠城、
説得に訪れた官兵衛を小寺藤兵衛の官兵衛殺害依頼にも、
荒木村重は官兵衛を殺さず、幽閉するだけにとどめました。

なんと籠城は一年に及び、村重があてにしていた毛利の援軍は来ずじまい、
数人で城を脱出しますが、やがてそのことが大きな悲劇を生むことになります。

今、NHK 大河ドラマ 軍師官兵衛 が面白くなってきました。

栗山善助、母里太兵衛、井上九二郎ら官兵衛の家臣は
官兵衛が有岡城内の牢に生きていることを知ります。
官兵衛が幽閉されて一年後の有岡城総攻撃の際、
織田軍の滝川一益の軍勢にまぎれて官兵衛を助け出したと伝えられています。

官兵衛は一年間の幽閉により、
髪は伸び放題、足は萎えてしまい歩行もままなず、悲惨な様相だったと言います。

村重は、主君を倒して下克上を成した頃とは、別人のように、
芸術家・茶道家として天正十四年(1586年)5月4日、
52歳の生涯を終えました。

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