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大河ドラマ 軍師官兵衛 第33回 あらすじ ネタバレ [軍師官兵衛]

大河ドラマ 軍師官兵衛 8月17日放送
第三十三回 「傷だらけの魂」 あらすじ ネタバレ

1585年、秀吉(竹中直人)は関白となり、更に姓を豊臣に改めます。

秀吉のお伽衆(おとぎしゅう)、道薫(田中哲司)は
官兵衛(岡田准一)が道薫の亡き妻だしが逃がした幼い息子を見つけ
親子を引き合わせますが道薫心を開かず逃げてしまいます。

御伽衆(おとぎしゅう)とは、
戦国時代から江戸時代初期にかけて大名家に存在した職掌のことで 豊臣秀吉は読み書きが不得手で、それを補うべく 耳学問として一説には800人とも言われる御伽衆を多く揃えたと言われています。 秀吉の御伽衆には、出自が高い元将軍や旧守護家出身者や、 元々は主筋(織田家一門)や目上の武将だった者も多かったようです。 それは、位人臣を極めたが出自が低い秀吉が、 由緒ある血筋や家柄の者すら従うということを 誇示する意図があったと言われています。 御伽衆が秀吉の治世を内政面から支えるとともに、壮麗な桃山文化を生み出し、 一方で簡素さを追求したわび茶を完成させるなど、 のちの日本文化の一面に影響を与えました。。

そんな中、茶々(二階堂ふみ)は道薫に城を捨て逃げた過去の話を
するよう伝えます。

道薫は居合わせたすべての者を「化け物」と罵り、
秀吉に殺されることを望むが官兵衛(岡田准一)に諌められます。


深い心の傷に触れた官兵衛は、右近(生田斗真)の勧めで
キリシタンなることを考えはじめ興味を持つようになっていきます。




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コメント 1

yakko

こんばんは。
官兵衛は毎回楽しみに見ています !
by yakko (2014-08-17 22:33) 

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