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花子とアン ネタバレ 最終回 [花子とアン]

花子とアン ネタバレ 最終回
第26週 9/22(月)~9/27(土) 

NHK連続テレビ小説「花子とアン」の週の平均視聴率が
21%以上と好調のまま、ついに最終週となりました。[ぴかぴか(新しい)]

最終週のタイトルは「曲がり角の先に」。


花子(吉高由里子)が激しい空襲をくぐり抜け、
命を懸けて翻訳した"アン・オブ・グリン・ゲイブルズ"
日本語タイトル「赤毛のアン」を出版すべく
父・吉平(伊原剛志さん)の葬儀を終えて甲府から東京に戻った花子は
出版社を探し歩きますが、カナダ人作家モンゴメリが日本で無名だったこともあり、
どこからも色よい返事をもらえずにいました。

そんな折り、闇市のかよ(黒木華)の店に、二人の戦災孤児が逃げ込んで来て、
花子とかよを驚かします。

一方、蓮子の夫の龍一(中島歩)が村岡家を訪ねて来て、
蓮子(仲間由紀恵)の最近の様子を花子と英治(鈴木亮平)に打ち明けます。

そして気になる戦争直後に花子と仲たがいした
“腹心の友”の蓮子(仲間由紀恵)との友情の行方が描かれます。

見どころは、出版を断られ続けていた「アン・オブ・グリン・ゲイブルズ」が
「赤毛のアン」として世に出るまでの道のりでしょうね。

そして「赤毛のアン」に関する著作もある脳科学者の茂木健一郎さんが
「赤毛のアン」の出版を決める小鳩書房の社長役で出演されます。
物語のクライマックスの展開に注目ですね!

更に花子が戦時中、ラジオで戦争や軍隊のニュースを読んでいたことから
亀裂が生じていた蓮子との友情が“復活”するのか・・・、
花子と蓮子の友情をどのように締めくくるのかも見どころですね!


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花子とアン 第24週 「生きている証」 あらすじ [花子とアン]

花子とアン 第24週 9/8(月)~9/13(土)
「生きている証」 あらすじ ネタバレ

日米開戦で世間は戦争一色となっています。
開戦直後は日本軍の連勝が伝えられ、
人々は日本の勝利を信じ高揚していました。



花子(吉高由里子)は敵方の国には大切な友人たちがいるので
子供たちに戦争のニュースを伝える事は辛く
ラジオの仕事を辞めていました。

そんななか、
醍醐(高梨臨)は戦地の様子を視察の為、シンガポールへと出発します。

かよ(黒木華)は雪乃(壇蜜)に誘われ婦人会に参加
出征兵士の見送りなどの活動に勤(いそ)しんでいます。

龍一(中島歩)は和平活動を模索しつづけ、
蓮子(仲間由紀恵)にしばしの別れを告げ旅立ちます。

そして
村岡家では石が投げ込まれると言う事件が起きます。

英語は『敵性言語』とみなされ、
花子はもも(土屋太鳳)からも花子の仕事のことで
近隣からなじられたと聞き、英語に関わる仕事をしていることが
非国民のように扱われることに大変なショックを受けます。

そんな折り、吉太郎(賀来賢人)が英治(鈴木亮平)に
仕事が激減している青凜社に軍関係の仕事を斡旋しようと
持ちかけますが、戦況が益々悪化して行きます。

昭和19年、本土空襲の危険が囁かれる中
甲府のおっとう吉平(伊原剛志)が村岡家を訪れ
花子たちに疎開を勧めます。

花子と英治は長女・美里(三木理紗子)を甲府に疎開させ、
蓮子(仲間由紀恵)は長男・純平(大和田健介)の出征を断腸の思いで見送ることに。

戦況は益々悪化し、本土空襲が始まります。
いつ死ぬか分からない中、花子は隠し持っていた一冊の本を取り出します。
それは恩師に託された「アン・オブ・グリン・ゲイブルズ」でした…。





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花子とアン 第22週 「新しい家族」 あらすじ [花子とアン]

花子とアン 第22週 8/25(月)~8/30(土)
「新しい家族」 あらすじ ネタバレ

「ごきげんよう、さようなら」とラジオで始めて語りかけた日、
花子(吉高由里子)が帰宅すると、
慌てた様子で英治(鈴木亮平)が出迎えます。



もも(土屋太鳳)が村岡家に訪れていました。

ラジオで花子の思いを感じたももは
花子の誘いを受け入れ
花子と英治に家事を引き受けるので
村岡家に置いてもらいたいと申し出ます。

花子は心から喜び、
そしてももは村岡家で同居し暮らし始めました。

数日後のある日、ももが掃除をしていると
庭に不審な男が現れます。

最近ももを付け回す怪しい男がいるので
花子と英治が捕まえてみると
売れない画家の益田旭(金井勇太)でした。

ももに絵のモデルになってほしいと言うのですが・・・、
ももは、おっちょこちょいな様子の旭に困惑しきりでしたが、
結局モデルを引き受けることになりました。

そんな折り、村岡家に朝市(窪田正孝)が久々に訪ねてきます。
生徒たちが書いた「綴り方」を本にまとめたいとの相談でしたが、
もうひとつ、花子に大切な報告があると・・・・。

(勝手な想像ですが、ももと結婚したいとでも・・・?)



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花子とアン 第21週 ラジオのおばさん誕生 あらすじ [花子とアン]

花子とアン 第21週 8/18(月)~8/23(土)
「ラジオのおばさん誕生」 あらすじ ネタバレ

1932年(昭和7年)。
花子(吉高由里子)と英治(鈴木亮平)が雑誌「家庭」を創刊します。


創刊を祝って かよ(黒木華)の店に大物女流作家の長谷部汀(藤真利子)や
宇田川(山田真歩)、蓮子(仲間由紀恵)、醍醐(高梨臨)らが集います。

英治や梶原(藤本隆宏)はそれぞれ活躍している女性陣にたじたじの様子でした。

その後のある日のこと、花子に紹介したい人がいると、
蓮子(仲間由紀恵)がある人物を村岡家に連れてきます。

ある人物とは元・新聞記者で、
今は放送局JOAKに勤めている黒沢(木村彰吾)。

黒沢は、ラジオで子ども向けの新番組を企画しており
花子に是非語り手を頼みたいとのこと。

近所の子ども達は大喜び・・[わーい(嬉しい顔)]英治も出演することを勧めますが
花子は翻訳の仕事のこともあり、また、大のあがり症のでもあり
花子はとても引き受ける気になれず固辞します。

花子と英治は断るつもりでラジオ局を訪れ
部長の漆原(岩松了)と看板アナウンサー 有馬(堀部圭亮)に会います。

黒沢と違い専ら漆原と有馬はあまり花子を歓迎していない様子。
そして黒沢に促され 花子と英治はラジオ放送の現場を見学します。

花子は実際のラジオ放送を間近で見ていると
亡くなった歩が鉱石ラジオを聞いていたようすが頭をよぎり
断るつもりで来たのが思案の末、ラジオの仕事を引き受けてしまいます。

そして有馬からラジオ放送での話し方の猛特訓が始まります・・・・。


そんなある日、蓮子が今度は女性を連れて
村岡家を訪れます。

そしてその憔悴した女性を見て花子は絶句します。
「テッ・・・・・」
なんと北海道にいるはずの
もも(土屋太鳳)でした・・・・・。




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花子とアン 第20週 海にかかる虹 あらすじ [花子とアン]

花子とアン 第20週 8/11(月)~8/16(土)
「海にかかる虹」 あらすじ ネタバレ

8月のある日。村岡家へ甲府から吉平(伊原剛志)とふじ(室井滋)がやって来ます。

花子(吉高由里子)と英治(鈴木亮平)が両親を呼び、
長男・歩(横山歩)を連れて海水浴へ行こうと計画していました。

ところが当日雨が降って中止となってしまいます。

がっかりした歩は泣き出し、大いにご機嫌ななめ。
そして大人達を困らせますが、花子は歩を元気付ける為
「人々のために雨になった雲の話」を語り聞かせてなだめます。

雨も大切な恵みであることを知って歩は機嫌を取り戻し
次の日曜日に海に行くことを約束しましたが・・・・。[ふらふら]

しかし急遽、梶原(藤本隆宏)から緊急の翻訳の仕事がはいり
花子はまたもや海に行けなくなてしまいます。

歩はすっかりへそを曲げ、とんでもない悪戯をして花子を怒らせてしまいます。[ちっ(怒った顔)]

そんなところに花子の弟、吉太郎(賀来賢人)が現れ
歩の為に鉱石ラジオを作ってやります。


歩はすっかり気に入り機嫌を取り戻しますが
吉太郎に自分がこの家に生まれてきたと言う不思議な話しをします。

そして吉太郎は歩をなだめ、花子と仲直りをして
今度こそ海へ行く約束をします。

それから数日後のある日、歩が熱がある事を
花子に告げ倒れてしまいます。[もうやだ~(悲しい顔)]

歩が吉太郎に神様に頼んでこの家の子供にしてほしいと頼んだと言う
不思議な話しが、何か歩の命に関わる暗示だったのでしょうか?

今週も話しの続きが見逃せませんネ・・・。






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花子とアン 第19週 春の贈り物 あらすじ [花子とアン]

花子とアン 第19週 8/4(月)~8/9(土)
「春の贈り物」 あらすじ


1924年(大正13年)関東大震災から半年が゙経った春
村岡印刷が全焼したため英治(鈴木亮平)は工事現場で働いていたが
足場から落ちて捻挫してしまう。[ふらふら]



平祐(中原丈雄)に慣れないことをするからだと諌められてしまうが
花子(吉高由里子)は翻訳の仕事なら何でも引き受け、
二人の目標は、一日も早く資金をためて村岡印刷を再建することにありました。

そして震災で亡くなった郁弥(町田啓太)の遺志を継いで
「王子と乞食」の単行本の出版を実現することにあるのですが、
平祐は郁弥が亡くなって以来ふさぎこみ余り乗り気ではない情況。

村岡家に身を寄せているかよ(黒木華)も花子と英治とは、距離を置き、
夜に屋台で働き始めていました。

そんなある日のこと、その屋台に蓮子(仲間由紀恵)がふらりとやって来ます。

蓮子は龍一(中島渉)の母浪子(角替和枝)に家事を教わっているのですが
その厳しさについて行けず、蓮子は新たな試練に立たされていました。

そして蓮子は愚痴をこぼしますが、かよは密かに蓮子に料理を教えることに・・・。

一方、花子は再建資金を貯めようと、どんな小さな翻訳の仕事も引き受け
一所懸命でしたが、かよが「王子と乞食」の出版することに
賛成していないことに気付き迷い始めてしまいます。

そんな折、突然村岡家に伝助(吉田鋼太郎)が訪ねてきて
花子に「翻訳してほしいものがある・・・」と。

伝助が村岡家に春の贈り物をもたらすのでしょうか?(勝手な想像です・・・)







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