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花子とアン 第24週 「生きている証」 あらすじ [花子とアン]

花子とアン 第24週 9/8(月)~9/13(土)
「生きている証」 あらすじ ネタバレ

日米開戦で世間は戦争一色となっています。
開戦直後は日本軍の連勝が伝えられ、
人々は日本の勝利を信じ高揚していました。



花子(吉高由里子)は敵方の国には大切な友人たちがいるので
子供たちに戦争のニュースを伝える事は辛く
ラジオの仕事を辞めていました。

そんななか、
醍醐(高梨臨)は戦地の様子を視察の為、シンガポールへと出発します。

かよ(黒木華)は雪乃(壇蜜)に誘われ婦人会に参加
出征兵士の見送りなどの活動に勤(いそ)しんでいます。

龍一(中島歩)は和平活動を模索しつづけ、
蓮子(仲間由紀恵)にしばしの別れを告げ旅立ちます。

そして
村岡家では石が投げ込まれると言う事件が起きます。

英語は『敵性言語』とみなされ、
花子はもも(土屋太鳳)からも花子の仕事のことで
近隣からなじられたと聞き、英語に関わる仕事をしていることが
非国民のように扱われることに大変なショックを受けます。

そんな折り、吉太郎(賀来賢人)が英治(鈴木亮平)に
仕事が激減している青凜社に軍関係の仕事を斡旋しようと
持ちかけますが、戦況が益々悪化して行きます。

昭和19年、本土空襲の危険が囁かれる中
甲府のおっとう吉平(伊原剛志)が村岡家を訪れ
花子たちに疎開を勧めます。

花子と英治は長女・美里(三木理紗子)を甲府に疎開させ、
蓮子(仲間由紀恵)は長男・純平(大和田健介)の出征を断腸の思いで見送ることに。

戦況は益々悪化し、本土空襲が始まります。
いつ死ぬか分からない中、花子は隠し持っていた一冊の本を取り出します。
それは恩師に託された「アン・オブ・グリン・ゲイブルズ」でした…。





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