梅ちゃん先生 最終週 のネタバレあらすじ

梅ちゃん先生 最終週 9/24（月）～9/29（土）のネタバレあらすじ
梅ちゃん先生､いよいよ最終週ですね!

戦後の焼け野原から､たくましく復興の様子､
時にはその時代にそぐわない言葉や時代背景があって
結構突っ込みを入れながら楽しんで見てきましたが･･･｡

いよいよ最終週!
中盤から､どのような展開で最後閉めるかと思ったドラマでしたが
梅ちゃん先生になるきっかけの少年広志で締めくくりの様ですね!?



最終週はこんな話しです｡
NHK番組予告ガイドより引用

広志（池松壮亮）は、梅子（堀北真希）に、
医院を廃業して新しくできる病院で働く話をもってくるが、
梅子はその話をきっぱりと断る。
広志は苛立ちまぎれに、「後悔することになる」と言って去る。

そんな広志は、帝都大学病院のことでライバル会社に出し抜かれたことを挽回しようと、
医師たちの雑用まで行い働いていた。
そのことを弥生（徳永えり）から知らされた梅子は、
病院を訪ね、広志に「そんなことする必要ない」というが、
広志は「帰ってください」と言い返す。

その後、広志は、頼まれていた薬剤を届ける口実で梅子のもとを訪ねるが、
憔悴して倒れてしまう。
介抱する梅子だったが、そこで広志から衝撃の言葉を聞く。
「頑張って生きていれば、神様がご褒美くれる、なんて嘘だ」。

梅子は胸をつかれてしまうが、芳子（南果歩）に連絡してあることを頼む。
再び広志が目を覚ました時、梅子は広志と二人、話をする。

するとそこに、芳子が顔を出し、約束の「おはぎ」を差し出す。
芳子とともに建造（高橋克実）も帰宅しており、広志と再会する。
「自分が治療した人が元気にしているのを見るのは、嬉しい」と広志に話す。
そして、月日は流れ、昭和36年。下村家、安岡家の面々は相変わらず…。
----引用ここまで----

昭和36年 東京オリンピックを控え 首都高や新幹線等
インフラがどんどん整備され活気があった時代､
しかし河川が汚れ大気汚染がひどく公害の始まりでもあった時代でした｡
そのような時代背景のなか 朝ドラ "梅ちゃん先生"は チョットその時代を
自分の幼少時代と重ね合わせ､身近に感じ楽しめた番組でした｡

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梅ちゃん先生 25週あらすじ ネタバレ 突っ込みどころ

梅ちゃん先生 25週 9/17～9/22のネタバレあらすじ
NHK番組予告ガイド参考に突っ込みをいれました｡

昭和34年5月、オリンピックが5年後に東京で開催されることが決まった頃、
安岡家では、騒動が起こっていた。
<騒動か起こらないとドラマは進行しません･･･>



幸吉（片岡鶴太郎）が引退し、信郎（松坂桃李）に社長の座を譲ると言うのだ。
建造らが千葉に移り後進に道を譲ったのが影響してのことだが、
幸吉はどこか寂しげに康子（岩崎ひろみ）の店で酒を飲んでばかりになっていた。
<戦後の復興とともに高度成長の真っ只中!
町工場がどんどん力をつけた時期でもありますﾖﾈ｡
幸吉ｯつあんの，引退話は当時の現実からは離れた発想ですよね!
ドラマの中でも幸吉ｯつあんの引退は話しだけと思いますが･･･>

そんな頃、梅子（堀北真希）の医院にも異変が起こりつつあった。
近くに総合病院が開業するというのだ。
梅子は小さい診療所にはその役割があるから大丈夫というが、
信郎らは心配していた。
<梅子さんの言うとおり･･･>

そんな折、梅子はある青年と再会する。
それは、梅子が医師を目指すきっかけとなった戦災孤児の
ヒロシの成長した姿・中谷広志（池松壮亮）だった。
<過去の気になる登場人物､その後が出てきました･･･>

広志は医療関係の仕事に就くため勉強し、
製薬会社に勤めだしたのだと梅子に言う。
また梅子が帝都大学病院にいたことを知ると、
広志は大学病院の医師を紹介して欲しいと言い、
梅子は了承する。

梅子は弥生（徳永えり）に広志のことを話し、
山倉（満島真之介）や松岡（高橋光臣）にも紹介してくれるよう頼む。
しかし後日、弥生が梅子のもとに血相を変えてやってくる。
病院内で、松岡と広志の絡むことが大問題になっているというのだ。
<製薬会社と病院/医師との関係､現代に至ってもある色々癒着?など
あえて松岡が製薬会社に対しばっさりと(現代社会の現状を風刺して)
皮肉りをやるのか? そんな訳無いか･････････>

今回は独断と偏見で突っ込みをいれました････｡

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梅ちゃん先生 24週 あらすじ ネタバレ

梅ちゃん先生 24週 9/10～9/15のネタバレあらすじ
NHK番組予告ガイドから 一視聴者の独断(談)と偏見で記載｡

「みかみ」の娘・千恵子（宮武美桜）は、将来の進路に悩み
梅子（堀北真希）に相談する。
千恵子は「人の役に立つ仕事をしたい」と言い、
梅子は看護婦になることを提案し、大学病院に見学するため連れていく。

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そこで、梅子は3年ぶりにアメリカから帰国してきた松岡（高橋光臣）と再会します。


一方、千恵子は八重子（銀粉蝶）と見学して看護婦と言う仕事に興味をもったようだったが、
千恵子の母親 康子（岩崎ひろみ）が梅子を訪ねてきて、「千恵子のことは放っておいてほしい」と言う。

そんな折、突然建造（高橋克実）が光男（野村周平）に
「定時制に行って勉強したくないのか」と言いだし、
そのことで毎回”こんちきしょう､馬鹿ヤロー"連発の
江戸っ子下町気質の幸吉（片岡鶴太郎）とひと悶着が起きる様です。

梅子は父建造が何故､突然そんなことを言い出したのか、
考えあぐねていると、松岡が下村家を訪ねてきます。

建造の不在を聞いた松岡は、梅子に話があると言い、ふたりで医院の方へ。

その様子を見た信郎（松坂桃李）は気が気でない様子だったが、
その後、建造が退職するのを止めようとやってきたことを知り、安堵する。

それぞれが自分の進む道を見つけて行く中、信郎は光男に、
「定時制高校に行って、工場をおおきくするため勉強してこい」と言う。

光男の言葉(想像)
"だばー､おことばにあまえｴ､ごきﾃえにそうﾖー一所懸命 勉強ｻｰ させていただきますﾀﾞ｡
ほんとーに おこころづｹえ ありがとう ごぜいますだ････"
と言うか言わないか･･･････｡


"梅ちゃん先生"もいよいよ終盤近くなってきて､過去に出てきた気になる方の
その後の様子など チョコチョコと再開場面があるのでしょうね･･･(これも想像です)

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梅ちゃん先生 23週あらすじ ネタバレ

梅ちゃん先生 23週 9/3～9/8のネタバレあらすじ
NHK番組予告ガイドから

前週､竹夫（小出恵介）がイギリスからの輸入で詐欺にあった話で
実質上倒産が再起できる見通しの話しの流れ｡

当時は貨物船による輸入､1ドルが360円の為替固定相場の時代｡
英ポンドは確か1,000円を超えていたのでは?

B/L(船荷証券)やL/C(信用状)等の話が出てきて､
銀行にお金を振り込む話｡

そこまでは良いのだが､
荷物が着いて中身が違約品(がらくた)､
代金は振り込んだ後､だから大金の損失を被って倒産と
竹夫はやけっぱちになっていましたね!?

そもそもそんなリスクを回避の為にL/Cを開いている筈｡
銀行は取引が正常に行使されるまでは､L/C開設銀行で
Holdの状態｡

当時は現在のように自由に送金できず､ありえない話しと観ていて突っ込んでしまいました｡
契約条件にもよりますが､L/Cを開設している以上全額損失はありえないと･････｡

竹夫の苦境から再起の筋書きの流れ､
しかし話しが現実的では無かったですね!



さて今週23週あらすじはどんな話しの展開････････ネタバレ?!

昭和33年3月、臨月をむかえた梅子（堀北真希）。
信郎（松坂桃李）の浮気騒動もあり
そんななか ついに新しい命が誕生。
梅子は母になる。



幸吉（片岡鶴太郎）と建造（高橋克実）が命名のことで、
またまた口論､信郎が「自分の子供の名前は、自分たちで決める」と言う

月日は流れ、梅子のもとに小学校の校医になってほしいとの依頼がくる。
梅子は悩みつつも、引き受ける。子供であふれかえる梅子の医院。
その中で、則夫という少年の様子が梅子は気になる。

そんな折、叔父の陽造（鶴見辰吾）が突然、梅子に診療してほしいと訪ねてくる。
他の病院で胃潰瘍と診断されたが、梅子に直してもらいたいと言うのだ。
梅子はある妙案を思いつき、父建造に相談するが…。

梅子の意思とおりに進むことでしょう!

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梅ちゃん先生 22週あらすじ ネタバレ

梅ちゃん先生 22週 8/27～9/1のネタバレあらすじ
NHK番組予告ガイドから引用



-----引用ここから------------

久しぶりに家族で集まって食事をすることになった下村家。
竹夫（小出恵介）は、静子（木村文乃）を連れてやってくる。
にぎやかな宴の中、加藤（大沢健）らと仕事の話になり、
そのことで建造（高橋克実）と竹夫の仲が険悪になる。

そのことを何とかしようと梅子は信郎（松坂桃李）に相談、
信郎と加藤とで竹夫を誘い、話をすることになる。

しかし、その話がだんだんそれていき、夫どもの愚痴話になる。
それが、心配して様子を見に来た梅子と松子の知るところとなり、大混乱。
竹夫の話は解決できず仕舞になってしまう。

そんな折、梅子のもとへ「ある男が押しかけて来て帰れない」と静子がやってくる。
「乱暴な男で、昔、田舎でしつこく付きまとわれたことがある」と話す静子。

梅子は、信郎に様子を見てくるよう頼む。しばらくして、帰ってくる信郎。
しかし、信郎は、その男（正岡）を連れてきてしまう。
そして突然、正岡は静子に「結婚しろ」と迫る。

一方、竹夫は建造に言われたことを気にかけ、なんとか見返そうと思っていた。
竹夫は輸出だけでなく輸入も行うことにし、借金をして乗り出す。
そして、いよいよ船の積み荷が到着するということになって…。
---引用ここまで-----

梅ちゃん先生 もっと町医者としての奮闘記､奮戦記を期待して見ていますが
最近は､どこにでも有りそうな日常的な話の連続で
明日はどうなる?など 期待や楽しみが薄れてしまっていると感じているのは
私だけでしょうか?

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タグ：梅ちゃん先生 22週あらすじ ネタバレ

梅ちゃん先生 21週あらすじ ネタバレ

梅ちゃん先生 21週 8/20～8/25のネタバレあらすじ
NHK番組予告ガイドから引用



松子（ミムラ）が出産して1か月。
松子は、加藤（大沢健）のもとへ帰っていった。

ぽっかりと穴が開いてしまったような芳子（南果歩）は、
何か新しいことを始めようとする。

そんな折、梅子（堀北真希）が営む医院では
年度末の決算に頭を悩ませていた。

ツケで治療費を払っていた人が多かったため、
回収しなければいけなかったがなかなか払ってもらえない。

そこで、芳子がツケの回収に向かうも結局はうまくいかず、
建造（高橋克実）から「余計なことをしなくていい」と言われてしまう。

ある日、芳子が突然、家を出て行ってしまうという事態がおこり、
梅子（堀北真希）は大慌てするも、建造は素知らぬ顔。

そんな様子を見て、義父の幸吉（片岡鶴太郎）は「建造が浮気して、
愛想つかして芳子が出て行った」に違いないと言いふらし、
梅子も、もしやと思う。

そのことを聞きつけた建造は激怒し、
「芳子の方こそ何かあるに違いない」と言ってしまい、ますます大混乱になる。

結局、芳子は松子の家にいることが分かり、
しばらくは梅子と正枝（倍賞美津子）が家事をすることにするも、

正枝は急に腰を患ってしまう。
梅子は医師としての仕事、家事とてんてこまいの日々を過ごすことになり･･･。
--引用ここまで---

日常生活のホームドラマ化?
梅ちゃん先生どこに向かっているのでしょう?
何か成し遂げてゆくと言うものが見えなくなって
チョット面白みが薄れてきました･･････｡

昭和28年にNHKでテレビの本放送が始まり、日本のテレビ番組の草創期、発展期であった昭和30年代...

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梅ちゃん先生 20週あらすじ ネタバレ

梅ちゃん先生 20週 8/13～8/18のネタバレあらすじ
NHK番組予告ガイドからそのまま引用｡



"梅子（堀北真希）の父・建造（高橋克実）とケンカしてしまった信郎（松坂桃李）は、
関係を修復しようと、素直に謝る。

しかし、信郎は自ら謝った後、「建造にも謝って欲しい」と言ったため、
事態はますます混乱する。

その時、安岡製作所に「金の卵」として働きに来た光男（野村周平）が
事態を収拾させようと、あることを提案する。

そのことで、建造は、光男のことを気に入り一旦は矛を収める。

そんな光男は、自分がまだ工場の役にたってないと思い、
夜中に仕事をおぼえようと練習していた。

その様子を梅子と信郎が見つけ、幸吉（片岡鶴太郎）の知るところとなり、
なぜ光男を雇ったかについて話す。

そんな中、食事処「みかみ」の主人・和也（滝藤賢一）が
妻の康子（岩崎ひろみ）に無断で、テレビを買い、ひと悶着が起こり、梅子も巻き込まれてしまう。

結局、和也の頑張りを認めた康子は、「みかみ」にテレビを置くことに納得する。

そして、テレビお披露目の日を迎えるが、皆がそろう中、光男の姿が見えない。

一方、下村家では、出産準備のため松子（ミムラ）が里帰りしてきて、にぎやかになる。
梅子も松子の様子を気にかけるが、そんなある日、松子が急に苦しみ出して･･･。"
---引用ここまで---

町医者､開業医としての梅ちゃん先生が誕生し、そして幼馴染の隣家の信郎と結婚､
大方の話は終わって､これからは､日常の大なり小なりの出来事が
井戸端的に語られるだけなのか?

もっとも昭和30年代の下町の生活のようすや
テレビ､洗濯機､冷蔵庫､掃除機など当時三種の神器と呼ばれた電化製品の普及のようす､
だんだん生活が便利になっていく様が描かれるのでしょうね?!

昭和31，2年 どんなテレビ(受像機)が 出てくるのか楽しみです｡
当時のテレビ画面の大きさは 5インチぐらいの小さな画面だったと記憶しています｡
そして真空管式でスイッチをいれて画像が出てくる迄､数十秒時間がかかった記憶｡

いきなり16インチクラスの受像機が出て来るのでしょうか?

現代風に描かれている梅ちゃん先生のドラマ､これはおかしい等と
突っ込みをいれながら、楽しんで観ています｡





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梅ちゃん先生 19週あらすじ ネタバレ

梅ちゃん先生 19週 8/6～8/11のあらすじネタバレ
NHK番組予告ガイド参考に想像部分多々あり｡

梅子（堀北真希）は信郎と婚約しましたね!
信郎もいよいよ安岡製作所を背負って立つ存在となります｡
安岡製作所は順調に受注を受け､
人手不足を補うため佐藤光男（野村周平）・15歳を受けいれます｡


佐藤光男は青森から当時「金の卵」といわれた集団就職でやって来た一人です｡
礼儀正しく好感のもてる少年で､あどけない表情ながら格言やことわざをよく知っており、
大人顔負け。その上、「部屋がないなら押し入れで寝る」など
気遣いもあり、よくできた少年。安岡製作所で一人前に職人として育て上げてゆくのでしょうね!

一方、梅子（堀北真希）は、
在宅治療している末期ガンの患者・早野（津嘉山正種）がもう永くないことに、
どの様に医師として向き合えばいいのか悩んでいた。

そのことを冗談ともつかぬ様子で話す早野の諦念のような気持ちを、
梅子はただただ受け止めることで精いっぱいの様子｡

朝ドラでもあり，あまり生々しさは無くて良いのですが
全身ガンが転移の状態は､痛みは想像を絶するほど堪えられ無いもの｡
痛みをこらえてと言うような生易しさは本当は無いんですが･･･!

「何か容体が変わったら連絡してください」と、
早野の妻・妙子（丘みつ子）に言う梅子。

そして、ついにその日が訪れます。

妙子から連絡を受け、早野のもとへ向かう梅子に、
建造（高橋克実）は「慌てず、冷静に」とアドバイスをして見送ります。
早野が最期を迎える。

涙にあふれる妙子は、
梅子に、「早野だけでなく我々家族のことまで見守ってくれた」と御礼を言う。
梅子は、建造の言葉を思い出しながら、涙を堪えるのに必死だった。

そんな矢先、姉の松子（ミムラ）から嬉しい話が舞い込んで来て･･･と
番組予告ではここまでですが､恐らくおめでたでしょう!

梅子も信郎と結婚式を上げ､新婚生活が始まることでしょう!
医者と町工場､家が隣どうしでもあり､話の展開に種が尽きないでしょうﾈ!




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梅ちゃん先生 18週あらすじ ネタバレ

梅ちゃん先生 18週 7/30～8/3のネタバレあらすじ
NHK番組ガイドを参考に加筆

梅子（堀北真希）は看護婦の八重子（銀粉蝶）から、
突然「お見合いをしなさい」と言われる。

母芳子（南果歩）や祖母正枝（倍賞美津子）も見守る中、
お見合い写真が開かれる。

見合いの相手は製薬会社の重役の息子・山崎浩介（中林大樹）。



梅子は戸惑うが､戸惑う梅子をしり目に、芳子は建造（高橋克実）に話をもって行き
建造は､「いい話だ」という。

いよいよ建造さんの退院が間近となり、退院を待ってお見合いすることに。

梅子は往診の時に早野（津嘉山正種）やその妻・妙子（丘みつ子）に
結婚について相談するが、二人も見合い結婚で、
早野からは「見合いもいいものだ」と言われてしまう。

そして、お見合いの当日、
梅子はお見合い相手の浩介から「将来は、山の手に医院を移して開業してはどうか」と
言われ、梅子は困惑します。

そんな折、叔父の陽造（鶴見辰吾）が竹夫（小出恵介）のもとを訪ね､
陽造がマネージャーをしている歌手がショーに出るのでチケットを買ってほしいと頼む。

陽造からチケットを買った竹夫は松子（ミムラ）や梅子にも買うよう勧める。

そんな陽造の様子を見て、
芳子は建造に陽造の仕事振りを認めたらどうかと言うが、建造は全く取り合いません。
そのころ､陽造が詐欺で逮捕されたという知らせが届き、
梅子は、「警察に行って陽造と面会して」と建造に言うが…
さて健造さんの態度は如何に･･･｡

先週の話は､坂田（世良公則）の誕生パーティーの話題が､急に坂田さんが
交通事故で逝去しましたね! ドラマの流れから突然の死で何で･･･?と
思わざるを得ない不自然な展開でした｡
梅子が開業医を決めたきっかけの坂田さん､今後のドラマの展開で
坂田さんの存在が不要になったのか? 交通事故死という設定は
チョッとショッキングで意外な筋書きですよね!?

お隣りさんの幸吉（片岡鶴太郎）さんが商店街の福引で熱海旅行が当たったと
喜んでいましたが､即日 熱海へ行ってしまったのか? また商店街の抽選で､
当時はおおよそ1泊2日がせいぜいなのが､3泊か4泊の旅行でしたね｡

ドラマの流れで矛盾や不自然な流れもありながら､
つっこみを入れたくなるシーンが沢山あって 楽しんで観ています｡

昭和30年 蒲田



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梅ちゃん先生 17週あらすじ ネタバレ

梅ちゃん先生 17週 7/23～7/28のネタバレあらすじ
NHK番組予告ガイド参考にアレンジ

下村医院は近くの工場の従業員たちの健康診断を引き受けることになり、
梅子（堀北真希）はてんてこ舞いの日々を送っていた。



そんなある日、梅子は、坂田（世良公則）の誕生日が近いことを知り
誕生パーティーをしようと言い出します。

そして坂田医院の看護婦・静子（木村文乃）は、
竹夫（小出恵介）の会社でやらせて欲しいと説得する。

そんな時に坂田医院にある女性が子供をつれてかけこんでくる。
看護婦・静子（木村文乃）は、女性の名を見て
武夫に坂田医院に直ぐ来るように伝える｡
ある女性とは､武夫に大いに関わりのあった女性･････｡

お隣りさんの幸吉（片岡鶴太郎）が商店街の福引で熱海旅行が当たったと大喜びの様子。
新婚旅行に行っていないこともあり、妻の和子（大島蓉子）と出かけることに。

幸吉が不在となった時に安岡製作所に、難しい注文が舞い込む。
信郎は厳しい状況を承知のうえでその仕事を受けると決断。
昼夜を問わず働く信郎は、ついには体調を崩してダウン。

その頃、警察が下村家へやってくる事態が起こる。
なんでも周辺で窃盗事件があいついでいるというのだ。

父建造（高橋克実）が入院中のため女所帯で物騒だと母芳子（南果歩）は思い、
竹夫（小出恵介）に来てくれるよう頼むが、竹夫は仕事が忙しく行けないと言い、
かわりに陽造（鶴見辰吾）が来ることになります。

暫くして、窃盗犯は逮捕され不安は解消するが、
陽造は下村家に何故か引き続き居座り続ける･･･｡

松岡が米国留学で､梅子とは目指すところが違うと分かれた形になっていますが､
今後の松岡の存在のあり方が気になるところですよね｡
薄れていくのか､絶えず梅子との話題に上るのか････｡

すべてがまーるく治まっていく､安心して楽しめるドラマです｡





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