連続テレビ小説 あさが来た 第7週あらすじ

あさが来た 第7週 11/9(月)～11/14(土)
｢だんな様の秘密｣ あらすじ ネタバレ

　あさ（波瑠）が九州の炭坑に着くと、そこは静まり返っていました。

自分たちの知らない間に炭鉱の経営者が変わっていたことに怒る坑夫たち｡
坑夫の治郎作（山崎銀之丞）たちは女の下では働く気がないと酒を飲んでばかりいます。
あさは頑固な坑夫たちを思う様に説得できません。

一方、五代（ディーン・フジオカ）が､はつ（宮﨑あおい）を訪れ
夫の惣兵衛（柄本佑）の居場所を教えます。
その場所とは…。

九州では､あさが坑夫たちになんとか働くよう説得するが、
とうとう坑夫たちに囲まれてしまいます。
そしてあさの胸ぐらを一人の坑夫がつかむと突然“ズドン”という音が響きわたります。

それは､五代（ディーン・フジオカ）から護身用にもらったピストル｡､
あさの懐に隠し持っていたそのピストルが落ちて暴発したのでした。

あさがピストルを拾い一言「ワテは負けしまへん」と叫ぶと、
坑夫たちはその熱意に負け､ついに石炭を掘りはじめます。

そこに心配で様子を見に九州までやって来た夫の新次郎（玉木宏）が現れます。
そして新次郎はピストルより大事なものがありまんﾈﾝでと、あさに優しく話しかけます｡
あさは新次郎に身を寄せます。
<夫新次郎が九州まできてくれた事に"ビックリポン や"と言ったかどうかは知りまへんが･･>

坑夫たちに石炭の重要性を話しかけるあさは、なぜか炭坑の支配人の宮部（梶原善）
そして、新次郎が大阪に帰るとき、
新次郎を見つめる坑夫サトシ（長塚圭史）にあさは気付いて…。<なんのこっちゃ?>

新次郎はんのどんな秘密が隠されているのでしょうﾈ!
続きはドラマで････｡

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