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大河ドラマ 花燃ゆ 第46回 あらすじ ネタバレ [花燃ゆ]

大河ドラマ 花燃ゆ 11月15日(日)放送
第四十六回 「未来への絆」 あらすじ ネタバレ

大雨による足止めで美和(井上真央)と楫取(大沢たかお)が
旅館に宿泊していた夜、
楫取が建設を進めていた生糸の共同施設で火災が発生します。

火災の騒ぎのさ中に楫取の行方が分からなかったことが
火災がおさまったあと、大きな問題となってしまいます。[ふらふら]



そして、美和と楫取が同じ宿に泊まっていたことで、
二人の仲を疑うウワサが波紋を呼ぶことに・・・。

県庁内での楫取の立場は
阿久沢(江守徹)一派がさらに攻勢を強め一層難しくなりました。[どんっ(衝撃)]

美和は義兄を案じ家を出て行こうと考えているところに、
二条窪で農業をしていた頃に楫取が親しくなった中原復亮(堀井新太)が訪ねて来ます。

中原は楫取の窮地を知り助けたいと思い、試験を受けて群馬県庁の職員になろうと思います。

そしてその頃、西南戦争に勝利したものの捕えた士族達の処遇に苦慮した
伊藤博文(劇団ひとり)、山県有朋(永岡佑)らの明治政府は
各府県に引き渡して労役につかせることを決め
群馬県では87名を引き取ることとなります。

楫取は只労役に就かせるだけではなく釈放後の自立の道を与え
職業技能を身に付けさせようと考えるのですが
阿久沢を始め県の職員や周囲にこれも反対されてしまいます。

自らの足で美和は協力先を探して回り
そして阿久沢の妻・せい(三田佳子)にその思いを訴えます。

一方の楫取も孤立する中、捕虜たちを前にその思いを述べ・・・
群馬の農産業の発展に繋げてゆくのでしょうか・・・。



西南戦争とは
1877年(明治10),西郷隆盛を中心とする鹿児島士族の反乱
征韓論により下野した西郷は帰郷して私学校を興しますが,
その生徒が西郷を擁して挙兵,熊本鎮台を包囲したが,政府軍に鎮圧され,
西郷らの指導者は多く自刃してしまいます。
明治初年の士族反乱のうち最大で最後のもの。
以後の反政府運動の中心は自由民権運動に移行します。


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Hide

こんにちは〜外は雨かな?少し冷えますね。
只今、ランチも終わりましたが、いまだに年賀状のデザイン進行中
ですからね・・・正直なところ飽きて来ました><
TVも観たいのですが、まあラジオと一緒で声だけは聞いています?
PC用のメガネ?色の微調整でいつも鼻の上ですから意味無〜〜し!
昨夜の「勝海舟」は観ましたよ・・・好きですので。

by Hide (2015-11-14 14:38) 

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