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大河ドラマ 花燃ゆ 第45回 あらすじ ネタバレ [花燃ゆ]

大河ドラマ 花燃ゆ 11月8日(日)放送 予定
第四十五回 「二人の夜」 あらすじ ネタバレ

 せい(三田佳子)のもとで美和(井上真央)は糸挽きを習いながら、
そこで働く女たちの読み書きを勉強する手伝いをしていました。



その頃、生糸の値が大暴落しているとの知らせ
県令の楫取素彦(大沢たかお)のもとに入ります。

調べた結果、品質が安定せず粗悪品が混じっていることが原因だと分りました。

そんな折、美和はのちに近代農業の父と呼ばれる
船津伝次平(ふなつ でんじべい:石原良純)に出会います。

人々の暮らしを向上させようと新しい農業法を見付け、努力を続ける船津の姿勢
美和も楫取も大きな刺激を受けます。[どんっ(衝撃)]

余談ですが・・・船津伝次平(1832年-1898年6月15日)の後年の逸話に
俗謡の名人で巡回講師を務め各地の講演で、
栽培の流れを余技のチョンガレ節に乗せて説明、
農民にも覚えやすくユニークな講義が好評を得たらしい。



そして民間で製糸場を経営する星野長太郎(大東俊介)の協力も得て
楫取は生糸の価格を安定させるために組合を創設し、
品質管理を行う共同施設を作るべく奔走します。

しかし利権を脅かされる阿久沢権蔵(江守徹)や仲買人等の猛反対を受けることに・・・・。

そのころ楫取の次男久米次郎(市川理矩)が東京から父に会いにやって来ます。
母の寿(優香)を思うあまり久米二郎は美和に反抗心を抱き反発します。[ちっ(怒った顔)]

家を飛び出していった久米次郎を探しに行く道中で悪天候で帰れなくなってしまい
美和はやむを得ず楫取と旅館に泊まることに・・・。


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コメント 1

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ん?こちらとは本当にお久し振りですね!
船津伝次平、全く存じませんでした・・・
by Hide (2015-11-07 22:09) 

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