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大河ドラマ 平清盛 48話 ネタバレあらすじ [大河ドラマ 平清盛]

大河ドラマ 平清盛 48話 「宿命の敗北」 12月9日放送のあらすじ
NHK番組紹介参考

富士川の戦で大敗し、平家はすでに武門ではないという忠清(藤本隆宏)言葉に
清盛(松山ケンイチ)の心は強く憤りを感じ、忠清を斬ろうとするが斬れずに尻もちをついてしまう。
清盛の弱体を象徴している出来事。[ちっ(怒った顔)]


更に清盛(松山ケンイチ)を待っていたのは、
棟梁・宗盛(石黒英雄)からの福原から京への還都の申し出だった。

高倉上皇(千葉雄大)が危篤となり、劣勢を挽回するため、都を京に戻すべきだと
宗盛の涙ながらの訴えに、清盛もついに折れざるを得ず、
清盛は悩んだ末、夢の都、志を半ばにして福原を離れるという苦渋の決断をする。[ちっ(怒った顔)]

安徳天皇(貞光奏風)を頂き、最初で最後の五節の会が福原で行われ、
その宴をもって、京へ還都する。

一方、源頼朝(岡田将生)は東国を平定し、鎌倉で新たな国づくりを始めていた。

還都の知らせに、頼朝(岡田将生)は、
清盛が何を求めて武士の世を目指しているのか、理解できず
清盛の過去を知る弁慶(青木崇高)から、若き日の清盛を聞かされる。

祇園闘乱事件で、故意に神輿に向けて矢を射て
武士の世の到来を世間に印象づけた清盛のことを聞く。



頼朝は、清盛の目指す世も、父・義朝が目指し、
今やその志を受け継ぐのは自分の役目だと一層強く自覚する。

そんな時、南都(奈良)興福寺を攻めた平家軍が、
あやまって東大寺の伽藍を焼失させてしまう。[どんっ(衝撃)]



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