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大河ドラマ 花燃ゆ 第47回 あらすじ [花燃ゆ]

大河ドラマ 花燃ゆ 11月22日(日)放送
第四十七回 「姉妹の約束」 あらすじ ネタバレ

群馬の人々に美和(井上真央)と楫取(大沢たかお)の熱意が
少しずつ伝わり、少しずつ様々な取り組みも軌道に乗り出しました。

そんな折、美和に東京にいる久米次郎(市川理矩)から手紙が届きます



美和はその内容に衝撃を受け、[どんっ(衝撃)]
久米次郎の真意を確かめることの目的と寿(優香)の見舞いに上京します。

心に秘めていた思いを寿は美和に吐露します…。

一方、世界経済の不況の影響で
群馬では生糸の相場が一気に下落し、騒動となっていました。[ふらふら]

それは日本経済全体ににも影響を及ぼす大きな危機でした。[どんっ(衝撃)]

群馬の生糸を楫取はアメリカに単身渡っている
新井領一郎(細田善彦)に急遽送り高品質であることを証明して
有力商人のリチャードソンとの大口契約を取り付ける事に成功します。[ぴかぴか(新しい)]

しかし間もなくヨーロッパの生糸の生産が落ち込み
皮肉なことに今度は一気に相場が上がってしまいます。[グッド(上向き矢印)]

リチャードソンとの契約をほごにして、
阿久沢(江守徹)は大量に売りさばいて利益を得ようとしますが
将来の発展のため楫取は信用こそが大事であると説き、
安くても契約通りにリチャードソンに売ることを主張します。

阿久沢と楫取の対決は・・・・。

そして寿は群馬での一大事を知り美和を楫取ののもとに帰します。
それが姉妹の最後となります・・・。

その後、寿の病状が悪化し、
楫取は東京の寿の元へ掛け付けますが 寿を看取ることに[もうやだ~(悲しい顔)]・・明治14年(1881)。

寿の葬儀のあとに久米次郎から寿が生前に書いた手紙を受けとります。
そこには・・<私が死んだあとは美和と再婚してほしいと・・でも書いてあるのでしょうか?>
明治16年(1883)美和は楫取と再婚します。




大河ドラマ 花燃ゆ 第46回 あらすじ ネタバレ [花燃ゆ]

大河ドラマ 花燃ゆ 11月15日(日)放送
第四十六回 「未来への絆」 あらすじ ネタバレ

大雨による足止めで美和(井上真央)と楫取(大沢たかお)が
旅館に宿泊していた夜、
楫取が建設を進めていた生糸の共同施設で火災が発生します。

火災の騒ぎのさ中に楫取の行方が分からなかったことが
火災がおさまったあと、大きな問題となってしまいます。[ふらふら]



そして、美和と楫取が同じ宿に泊まっていたことで、
二人の仲を疑うウワサが波紋を呼ぶことに・・・。

県庁内での楫取の立場は
阿久沢(江守徹)一派がさらに攻勢を強め一層難しくなりました。[どんっ(衝撃)]

美和は義兄を案じ家を出て行こうと考えているところに、
二条窪で農業をしていた頃に楫取が親しくなった中原復亮(堀井新太)が訪ねて来ます。

中原は楫取の窮地を知り助けたいと思い、試験を受けて群馬県庁の職員になろうと思います。

そしてその頃、西南戦争に勝利したものの捕えた士族達の処遇に苦慮した
伊藤博文(劇団ひとり)、山県有朋(永岡佑)らの明治政府は
各府県に引き渡して労役につかせることを決め
群馬県では87名を引き取ることとなります。

楫取は只労役に就かせるだけではなく釈放後の自立の道を与え
職業技能を身に付けさせようと考えるのですが
阿久沢を始め県の職員や周囲にこれも反対されてしまいます。

自らの足で美和は協力先を探して回り
そして阿久沢の妻・せい(三田佳子)にその思いを訴えます。

一方の楫取も孤立する中、捕虜たちを前にその思いを述べ・・・
群馬の農産業の発展に繋げてゆくのでしょうか・・・。



西南戦争とは
1877年(明治10),西郷隆盛を中心とする鹿児島士族の反乱
征韓論により下野した西郷は帰郷して私学校を興しますが,
その生徒が西郷を擁して挙兵,熊本鎮台を包囲したが,政府軍に鎮圧され,
西郷らの指導者は多く自刃してしまいます。
明治初年の士族反乱のうち最大で最後のもの。
以後の反政府運動の中心は自由民権運動に移行します。


大河ドラマ 花燃ゆ 第45回 あらすじ ネタバレ [花燃ゆ]

大河ドラマ 花燃ゆ 11月8日(日)放送 予定
第四十五回 「二人の夜」 あらすじ ネタバレ

 せい(三田佳子)のもとで美和(井上真央)は糸挽きを習いながら、
そこで働く女たちの読み書きを勉強する手伝いをしていました。



その頃、生糸の値が大暴落しているとの知らせ
県令の楫取素彦(大沢たかお)のもとに入ります。

調べた結果、品質が安定せず粗悪品が混じっていることが原因だと分りました。

そんな折、美和はのちに近代農業の父と呼ばれる
船津伝次平(ふなつ でんじべい:石原良純)に出会います。

人々の暮らしを向上させようと新しい農業法を見付け、努力を続ける船津の姿勢
美和も楫取も大きな刺激を受けます。[どんっ(衝撃)]

余談ですが・・・船津伝次平(1832年-1898年6月15日)の後年の逸話に
俗謡の名人で巡回講師を務め各地の講演で、
栽培の流れを余技のチョンガレ節に乗せて説明、
農民にも覚えやすくユニークな講義が好評を得たらしい。



そして民間で製糸場を経営する星野長太郎(大東俊介)の協力も得て
楫取は生糸の価格を安定させるために組合を創設し、
品質管理を行う共同施設を作るべく奔走します。

しかし利権を脅かされる阿久沢権蔵(江守徹)や仲買人等の猛反対を受けることに・・・・。

そのころ楫取の次男久米次郎(市川理矩)が東京から父に会いにやって来ます。
母の寿(優香)を思うあまり久米二郎は美和に反抗心を抱き反発します。[ちっ(怒った顔)]

家を飛び出していった久米次郎を探しに行く道中で悪天候で帰れなくなってしまい
美和はやむを得ず楫取と旅館に泊まることに・・・。


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